カテゴリ:ひがほんの日常
『大根募金』にご協力を!
第3学年総合的な学習の時間において、児童からの発案・計画・実践がありお知らせいたします。
【能登半島地震で被害に遭った方々のために大根募金を行います。】
〇日時 1月27日(土) 10:20~10:40 (当日は本校の学校公開日です)
〇場所 本校管理棟2F 外国語ルーム
〇内容 ・募金をしてくださった方へ、私たち3年生が植えて育てた大根を1本差し上げます。
・大根は全グループ合わせて70本あります。
・もし大根がなくなった場合は、私たちが作った大根グッズやお守りを用意しています。
※案内のポスターです。このグループは大根を6本用意できているようです。
〇3年生児童から(漢字以外ほぼママ)
・少しでも地震で被害にあった方々が元の生活に戻れるように、3年生が育てた大根を使って「大根募金」をします。3年生は被災したところが元の様子に戻るように願っています。ぜひ、被災地のためにご協力をお願いいたします。
・地震が起きた石川県に大根をあげたかったけど、地面がひび割れて行くのが難しいし、関係ない人は「入らないように」といわれているので募金をしようという話でまとまりました。
・もともと大根は東本郷の地域の方や、お世話になっているお店の方に食べてもらおうという計画でしたが、能登地震があって「今、この大根をどうやって使おうか」を考えた時に、募金にしようとなりました。
・はじめは大根そのものを食べてもらいたい、届けたいという思いでしたが、色々調べるうちに募金が一番いい方法だと分かりました。
・私たちの大根募金で、電気もガスも水もお風呂も使えない中、少しでも被害に遭っている人たちに寄り添っていきたい、これからの被災地のために募金活動をしたいと思いました。
※3年生からのホームページ掲載に係る提案書です。色々調べたり、聞いたりしたようです。