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夏季休業中こんなこともやっています

<不審者が校内に入ってきた場合の対処>について研修を行いました。

武南警察生活安全課から警察官に講師としてご来校いただきました。

「不審者を教室に、子供たちに近づけないようにすることが重要です。」
我々教員ができる効果的な予防策は「声かけ」です。見かけない方を見た場合「こんにちは」「今日は何かご用事ですか?」「職員室にお寄りください」などの声をかけることです。

また、入られてしまった場合「子供たちを逃がすために指示することが必要」とのことでした。確かに、シミュレーションを行った際、児童役であった私の頭の中に「逃げる」という言葉はまったく浮かびませんでした。「(〇〇に)逃げなさい」の一言を言えるよう確認できました。

 

<より信頼される教師、学校としていくための生徒指導>について研修しました。

川口市教育委員会から講師として指導主事に来校いただき、講演いただきました。

後半では「こんな時どうする」、事例に対しての対応をそれぞれが考え、グループで検討しました。

「子供にとっての最善」の視点をもち、これからも励んでいきます。

 

<不祥事防止のために>の研修も行いました。

性暴力、体罰、ハラスメント、金銭トラブル、情報漏洩などの不祥事を生じさせる要因は何かについて考えてみました。

この東本郷小で不祥事防止のために何ができるか・・・

「当たり前」かもしれませんが、「当たり前」の継続が大切です。