今年最後の研究授業は6年生でした。


三角形を形作るパネル(▲と▼)の数を求める問題でした。
問題を撮っておけばよかったのですが、うまく伝えられません。・・・四角数の増加分を求める問題でした。
子供たちは、表に表したり、図を分割してみたり、これまでに学習してきた手段を使って、考えを進めていました。
表に表し「縦の関係で共通することはないか」「横の変化に規則性はないだろうか」だったり、図の「見方を変えるとわかりやすくならないだろうか」とそれぞれに答えを求めようと思考、試行していました。


放課後には、我々教員も振り返りを行い、指導をいただきました。

答えが求められると「できた!」となります。これが初めの一歩。
実のところ、「なぜ」が分からなくても公式を使うなどして答えを求めることはできます。
「なぜ」までが分かり、応用できるようになると「わかった!」に迫れます。
「わかった」に至るためには主体的に考えることが必要だと思います。しかし「できた」がないと、そもそも考える意欲を掻き立てることも難しいものです。
そのようなこともあり、6年生が2年生のかけ算九九を聞き取る活動を行っています。

※6年生は聞き取ることに色々な意味で実はドキドキしているみたいです。
※もちろん、教員も聞き取っています。
1年生で学習する「10の補数」、2年生で取り組む「かけ算九九」は「できた」を演出するために必要不可欠な武器です。確実に身につけてもらうために、子供たちを取り囲むすべての人で鍛えていきましょう。ご協力を。